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住宅性能評価 （現在準備中）

住宅性能表示制度とは？

国土交通大臣の登録住宅性能評価機関が、住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づき住宅の性能を客観的な等級で表す制度です。
国土交通省が定めた共通の基準で評価している為、お客様が住宅を購入する時や建てる時に、住宅の性能を比較したり、希望の性能を設計者や施工者に伝えることができるようになりました。

また、平成14年8月より既存（中古）住宅を対象とした性能表示制度についても、基準類が公布・施行されましたので、「住宅性能表示制度」はすべての住宅を対象とした制度となりました。

住宅性能評価は「新築」「既存（中古）」
どちらにも対応しております。
詳しくは未来補償コンサルタントまでお問い合わせください。

○ 住宅性能評価について

・任意の制度で、利用する際は有料となります。
・国土交通大臣の登録住宅性能評価機関が評価を行なっています。
・住宅性能評価書は、住宅履歴情報として記録できます。
また、住宅性能評価書やその写しを、新築住宅の請負契約書や売買契約書に添付すると、評価内容が契約内容とみなされます。

・新築住宅の場合、住宅の性能を比較できるので、購入時に役に立ちます。
・既存（中古）住宅の場合、住宅の現状がわかるので、売買や維持管理・リフォームの際に役立ちます。

○ 住宅性能評価を行うメリット

★10年間の瑕疵（欠陥）保証
2000年4月に施行された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に義務付けされた10年間の瑕疵（欠陥）保証を行います。

★万が一トラブルになってしまったら…
建設期間中にもしトラブルが有り、工務店、住宅メーカーが廃業、倒産。又は誠実に対応してもらえない場合、従来は泣き寝入りするか、経済的にも精神的にも非常に負担のかかる裁判で長期に渡り争っていましたが、未来補償コンサルタントの評価を受ければ、財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センターが弁護士と共に迅速かつ公正にしかも１万円の手数料のみで調停や仲裁処理を行います。

★売るときの事まで…
将来、住み替え等で住宅を売却する際も未来補償コンサルタントの評価を受けた住宅は「安心の評価付住宅」としての付加価値が高く判断され売却を有利に進めます。

★地震保険が優遇されます
住宅性能評価書（新築及び既存）を取得すると、地震保険料の割引を受けることができます。評価された耐震性能の等級に応じ以下の割引を受けることができます。

　　　3等級…30%割引
　　　2等級…20%割引
　　　1等級…10%割引

★なんと言っても地元です。
未来補償コンサルタントは、九州各県の不動産、建築に関する法規、法令等を熟知しています。同じく地元の地質、気象、風土、環境等のデータを多数保有しております。

◯ 住宅性能評価の表示の項目は？

・住宅性能評価の表示の項目は下記になります。（新築10項目・既存中古7項目）

• 構造の安定 地震や風等の力が加わった時の建物全体の強さ
• 火災時の安全
  火災の早期発見のしやすさや建物の燃えにくさ
• 劣化の軽減
  建物の劣化（木材の腐朽等）のしにくさ
• 維持管理への配慮
  給排水管・給油管とガス管の日常における点検・清掃・補修のしやすさ
• 温熱環境
  冷暖房時の省エネルギーの程度
• 空気環境
  内装材のホルムアルデヒド放散量の少なさ及び換気装置
• 光・視環境
  日照や採光を得る開口部面積の多さ
• 音環境
  居室のサッシ等の遮音性能
  ※音環境は希望する方だけが性能評価を受ける選択項目です。
• 高齢者等への配慮
  バリアフリーの程度
• 防犯性能
  開口部の侵入防止対策

◯ どんな手順で行うの？

● 新築住宅性能評価

 

• お申込み
• 設計段階の評価
• 設計性能評価書の発行
• 地盤調査
• 基礎の調査
• 構造体の検査
• 内外装下地検査
• 竣工工事
• 建設性能評価書
• 建設性能評価書の発行

● 新築住宅性能評価

• お申込み
• 調査
• 既存住宅性能評価
• 評価書の発行

専門家である未来補償コンサルタントにお任せ下さい。お問い合わせはこちらまで